はじめてのローン・住宅ローンの返済額、審査、保険など・
こんにちは、なべです。
先日、銀行で住宅ローンの本審査の申し込みをしてきました(>_<)
基本的には、言われた通りに書いて、書類提出して、おしまい。
それでも、初めての経験なので、すごいことをやった気分です💨💨
みなさんは手とか震えたりしました((( ;゚Д゚)))?
さて、初めてのローン審査は発見と意外なことが多くありました。
今回は、その発見と意外なことを中心にまとめてみます。
初めてのことが多いので、たくさん書きたい❗
ですが、長くなるので「これだけは知って欲しい」というところだけにします🙏
これからローン審査を受ける方の参考になれば嬉しいです。
まずは返済額から
返済額のなかには、借りたお金と金利が入っています。
また、団体信用生命保険の種類により保険料が組み込まれたり、
保証料が組み込まれたりします。
変動金利だと、
・半年毎に金利の見直し
・5年毎に返済額の見直しが行われる
ことが一般的みたいです。
ですので、もし返済額が月8万円だとすると、
5年間は8万円のまま、半年毎の金利の見直しで、
元金と金利の内訳が変わってくるみたいです。
なんか、分かったような分からんような気持ちになるのは、
私だけではないはず☹️
また、「金利がすごく上がったら払えない・・・」
ということがないように、返済額は前の返済額の25%までしか上がらないようになっているみたいです。
8万円を5年間払っていたら、
次の5年間は10万円までにしかならないということですね❗
ですが、最後に罠がありました・・・
金利の大幅な上昇により、金利しか返せず、その金利さえ払えていなかった場合です。
その時は最後の引き落としに、
残りの元金と払えなかった金利をまとめて払うしかないそうです😱
私は、変動金利の35年で申し込みをしました。
こういうところにあるんだな」と感じました(@_@)
ボーナス払いも考えましたが、
よく見ると、ボーナス払いの方が総返済額が多くなってるじゃないですか!!!
(○_○)!!
月の返済額は下がるけど、元金だけをを返してる訳じゃないからだそうです。
恐らく12ヶ月とボーナス月という考え方なのではないかと思います🎈
なので、ローン控除が終わる14年目から繰り上げ返済をしていこうと考えています😎
月の返済額を減らすか、期間を短くするか選べるみたいなので、そのときの状況をみて判断していきたいです。
審査と保険
審査には、事前審査と本審査があります。
事前審査は、給与明細や源泉徴収があればいいのですが、
本審査では
・住民票
・印鑑証明
・所得証明
・源泉徴収
・自己資金確認書類(他行の通帳など)
・免許証、保険証
などが必要になりました。
役所にいって発行してもらうものが多く、
2通必要だったりするので意外とお金がかかります、、、
印鑑登録なんて初めて(*_*)
登録したものが実印になるんですって。
知ってました?私は知らなかったです(笑)
そんなこんなで夫婦合わせて3千円でした。
また、ローンを組むと団体信用生命保険(団信)に入ります。
この保険は、ローンを組んだ人に何かあった場合、
その人のローンがなくなるというものです。
あくまで、ローンがなくなるだけです。
なので、掛け捨ての生命保険などには別で入っておいて、
残された家族の生活資金にそなえて置く必要がありますね。
これを機に、生命保険の見直しをする方が多いのも納得です。
我が家のハウスメーカーさんと、
ローンの申し込みをした銀行さんは提携していました。
提携銀行さんでお願いすると、色々融通を利かせてくれることがあるみたいなので、
ぜひチェックしてみてください❗
・最後に・
もっと事細かに書きたかったヽ(;´ω`)ノ
書きたいことがありすぎて、ざっくりしたものになってしまいました。
後々、金利、返済方法、保険について、テーマ別に書きたいです✊‼️
世の中お金じゃないとは言いますが、
お金だって大切なことです。
少しでも不安が少なくなるように、一緒に勉強していきましょ❗
次回はいよいよ、土地決済と最終確認・・・
ローン審査がきちんと通りますように❗
最終確認の前に、自分達で最終確認しとかないと(--;)
がんばるぞ!!!
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