家作り本体の流れ~理想とギャップ~
こんにちは、なべです。
やっと、確定契約までこぎ着けました🚣
請負契約したのは去年の一月末、、、長かった。。。
さて、皆さまはどのように家作りを「する」、もしくは「した」でしょうか?
今回は、これまでに私が感じた「理想とギャップ」、
流れのなかで「大切だな」と思ったことをお伝えします💡
*家作り全体の流れというよりは、建物の流れについてです*
❗❗先に言います❗❗
大切なことは、情報収集と確認 です。
自分が建てるんだと思って、どんな家に住みたいか想像しながら、
打ち合わせを進めていってください。
そして、もやもやしたことや変更などがあれば、
メモ等に残して必ず確認してみてください。
それでは、
・理想とギャップ・
思い描いていた理想は、
・注文住宅は自分達の好きなように建てられる❗
・内装や外観も選び放題❗
・間取り、外観、外構やっておしまい❗
そんな感じでした。
しかし実際は、
・注文住宅は自分達の好きなように建てられる❗
→ 間違いではないですが、工法とお金が全てでした☹️
ハウスメーカーによって、色々な工法があります。
木造軸組工法、2×4工法、鉄骨造、等など。
工法それぞれに、得意不得意があるみたいなのです。
我が家が契約したハウスメーカーさんは、2×4工法でした。
耐震性、断熱性に優れている反面、壁がパネルで作られているため、
開口部を広く出来ず、増改築が木造軸組工法より自由度が低いそうです。
最後まで選んでいたもう一社は、木造軸組工法でした。
秘密基地みたいな小屋裏収納がすごい素敵だなぁ✨と思っていましたが、
「家に何を求めるか」考えて、今のハウスメーカーさんに決めました。
また好きなように建てるには、お金次第だということに気がつきます、、、
色々やるには結局お金がかかるのです、、、
そこで大事なのが、「家に何を求めるか」だと思うんです❗
お金や機能など総合的に考えて、
本当はどんな家に住みたいか想像してみてください🎈
・内装や外観も選び放題❗
→ 選び放題ですが、
ハウスメーカーの標準と自分達で購入したものはという感じです。
各社、コンセプトや個性が必ずあります。
シックな感じだったり、温かみのある感じだったりといったものです。
そういう各社の個性と自分達の好みが合わないと、
家作りがしんどくなると思います(´・ω・`)
なので、ハウスメーカー選びをしていくなかで、
内装や外観はどんなものが標準で選べるのか聞いてみるのがいいと思います💡
実際に見て、少しでも好みの合うところが見つかるようにしてくださいね😄
・間取り、外観、外構やっておしまい❗
→ 基本は想像通りだけど、決めなきゃいけない細かいことがたくさんある😰
ブレーカーの位置、コンセントの配置、窓の大きさ等など
外構だって、外観とか決めるときに一緒にやるのかと思っていました。
でも、そうじゃなかった。
ハウスメーカーの下請けでやるより、外部の業者さんにお願いした方が
費用を抑えられると聞いたら、そうしたいじゃないですか(>_<)
そうなれば業者さんを探して、打合せして、ハウスメーカーと調整して、、、
と最初に想像していたよりも、決めることがたっくさん!ありました、、、
私は、家作りの大大枠しか想像出来ていなかったみたいです、、、
・最後に・
ある程度の問題は、お金で叶えられます。
でも、お金じゃ叶えられないこともありますよね?
こんな「理想とギャップ」をこれまでに感じて、
これから家を建てようと思っている方にお伝えしたいのが、
❗❗情報収集と確認は、やりすぎて損はないということです❗❗
自分はどんな家にしたいのか、まずは決める。
その家のキーワードや求めることに近いものは何か分かると、
芋づる式に色々調べられると思います✨
そして、確認👌
家族の意見や営業さんに言われたこと、決めたことなどを、
面倒でも確認していくのが間違いを少なくする近道ではないでしょうか?
お金をいくら持っていたって、間違いは起こりうるし、
信頼や安心は買えないと思うんです。
我が家も、まだまだ道半ば。
情報収集、確認はしっかり行います✊
関連記事です。
これを知っていたら、もっと主体的に色々決められたはず🔥
ここに書いた大体のことは、スーモカウンターでも教えてくれます。
不安だらけの方はぜひ頼ってください!