図面で見るこだわりポイント3つ!~1階~
こんにちは、なべです(*・ω・)
さて今回は、1階のこだわりポイント!
こんな間取りになっております👇
こだわるために特に意識したのは生活導線。
どうしたら楽になるか考え、こだわったことをお伝えします🎈
参考になればうれしいです✨
階段は廊下に
1階最大のこだわりはリビングイン階段ではないこと。
スペースも有効活用できて、家族の顔を見やすいリビングイン階段ですが、
お客様が来たときなど顔を合わせなければならないのは、ちょっと困ります・・・
また、子供の友達が遊びに来たとき、子供部屋へ直通できた方が、子供も自分も楽だと思いました💡
普段から片付けていたとしても、プライベート空間を見られるのは少しモヤっとします。
また、リビングイン階段にした知り合いの意見ですが、
「休日にごろごろしているときに、子供が急に友達を連れてくると、
急いで片付けて自分も隠れる」と言っていました(笑)
ダイニングテーブルの代わりにカウンター
LDKならダイニンテーブル必須だと思っていました。
しかし、無くても困らないのではないか?
そう考え、実験的にカウンターを付けてみることに。
今は夫婦と犬一匹暮らし。
二人での食事なら、広いテーブルは要らなそう。
これから家族が増えたときに必要なら買えばOK。
今買うより、新しく買える楽しみもありますし。
また、私が学生のときの話ですが、一人暮らしをするのに必要かもと思い、
最初から色々なものを揃えたものの、結局使わないものも多かった経験があります( ̄▽ ̄;)
なので、新居への引っ越しでは、まずは最低限のもの(冷蔵庫や洗濯機など)を揃えることにしました。
最初から揃えるのではなく、だんだんと家族に合わせて自分達の家を作っていく面白さを味わいたいです😁
畳コーナーは使い道自由
リビングの一角に、小上がりで畳コーナーを設けました🔨
夫婦とも実家には和室があったので、新居でも和室ほどではなくても畳のスペースは欲しいねと。
畳でしか味わえないくつろぎもありますが、その為だけに畳コーナーを作るのはもったいないので、使い道を考えました👍
妊娠中
普段寝室は2階にありますが、妊娠中階段を上り降りするのはすこし怖いです・・・
でも、1階で寝起きできれば、妊娠中の心配が一つ減るのではないかと思います✨
出産後もはじめは1階で生活したほうが楽だと思いました。
病院へ行くときや、買い物へ行って帰ってくるときなど、
子連れで体力が減るので少しでも楽に生活できた方がいいのではないでしょうか😌
宿泊用
親戚や親が泊まりにくるようなときの宿泊スペースにもなります。
親や親戚とはいえ、家族以外に自宅を見られたくない方も多いはず。
1階にスペースを設けておけば、2階はプライベート、1階はパブリックと分けられます。
老後
足腰が悪くなったとき、2階に上がるのは億劫です。
そんなときでも、1階で基本の生活ができるだけで、普段の生活はずいぶんと楽になるはずです。
老後だけを考えれば平屋でもいいですが、これから家族が増えることを考えると、2階建ての方が生活空間を分けられていいのかと思います。
・最後に・
私たちは、楽な生活&無くせるものは無くすという基準で色々決めていた感があります😀
もっとシンプルで効率のいい間取りもあったと思いますが、
基準と理想を照らし合わせて、ちょうど重なったものが今回の形になったと思います。
それぞれこだわりがあると思うので、理想の家になるように沢山想像して考えて楽しんでくださいね🔥
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