住宅ローンを変動金利で借りた理由・固定金利にするならいつ?・
こんにちは、なべです。
住宅ローンを変動金利で借りました🤑
変動金利も固定金利も、メリット・デメリットがあるので悩みますよね・・・🌀
今回は、変動金利を選んだ理由と固定金利にするタイミングについて、
私の考えを書いていきます🎈
変動金利にした理由
理由は2つあります。
・金利が安い
・いつでも固定金利に変更可能 だからです。
変動金利を選んだ皆さんと同じ理由でしょうか?
金利が安ければ、支払う総額も少なくなるので、毎月の返済も少なくなります。
「支出は少なくしていきたい❗」ですよね(^ω^)
また、金利が上昇してきたとき、いつでも固定金利に借り換えられます。
金利の上昇は固定金利も一緒に起こりますが、比較的低い金利のときに借りられれば、固定期間の返済額は決まるので安心ではあります。
変動金利のメリットを受けとるためには、
借り入れ時より金利が低いか同じである必要があります。
そこで気を付けることは、
・金利の情報を知れるようにしておくこと
・どうなったら借り換えるか考えておくこと だと思いました。
固定金利にするならいつ?
この先金利が上昇し返済額が増えれば、ローン破産してしまうかもしれない・・・😱
その前に手を打たなければなりません❗
私は、借り換えるタイミングを
・上昇しても1年は様子見したあと
・大きく上昇したら
・上昇しなくても半年毎の見直し時
・上昇しなくても5年毎の返済額の見直し時
この4つかなと考えています。
一番怖いのは、上昇したときなので、
まず、金利の情報を定期的に知るために、借りた銀行から毎月メールが来るようにしました。
内容は、金利の他にもキャンペーンや営業などもありますが、確実に知ることができるのでありがたいです。
次に、金利がどうなったら借り換えるか考えました。
もちろん上昇したらなんですが、少なからず上がってから下がる可能性もあると思うんです。
それを考えたときに、すぐに変えるのはもったいないかなと・・・(-_-;)
なので、じわじわ上がってるなら様子見をしてみる、爆発的に上がってしまったらすぐに借り換える方針で考えています💡
また、金利が上がらなくても借り換えようとも考えています。
今は夫婦二人暮らしですが、子供ができたら教育費やレジャーなど支出が増えてしまいます。
それに加えて、
金利が上がり返済額が増えれば家計が火の車になりかねません。🚒=3
ならば、低金利のうちに固定金利にして返済額を一定にすれば、家計管理も楽になり返済額が増えるリスクは減らせるのではないでしょうか。
借り換えるタイミングとしては、半年毎の見直しと5年毎の見直しの時かなと思っています。
期間はどうする?
変動から固定金利に変える時、期間の選択もあります。
その期間は固定金利で払い続けなければなりません。
しばらく低金利だったにもかかわらず、この先上がりだしたら、また低金利になる可能性は低いのではないかと、私は考えています。
なので、1年は様子見をしたとしても、その後固定に変えるなら長期で借りるつもりです。
返済額が決まっていれば安心にもつながりますし、上がるかもしれない恐怖から解放されます。∩( ´∀`)∩
精神的に楽になりそうな気がします。✨✨
しかし、長期でなくても固定で借りるメリットはありそうです。
例えば、
・子供が自立するまでは確実に返済額がわかっている方が安心
・この先金利は上がると思うから
・上がるか下がるか分からないから、とりあえず固定にする などです。
多く支払いたくはないと思うでしょうが、各家庭の状況は様々です。
どうしたら家族で安心して暮らしていけるか、という基準で考えるのも大事だと思いませんか?
・最後に・
今回は住宅ローンの金利について、私が思うことを書いてみました。
書きながら、「みんなはどんなことを考えてローンを組んだんだろう?」
と思いました。
よかったら、教えてくださいm(__)m
家を計画して、「沢山の方が動いているんだなぁ」とも改めて感じました。
銀行がなければお金を用意できないし、役所への手続きも自分でやると大変だし、設計できても法律に引っ掛かるかも知れないし、自分だけでは家は建てられない。
でも、私たちが家を建てるから、動いている方たちの仕事ができて、お金が発生する。
そんなことも考えられた今回の記事でした。
いつもご覧いただきありがとうございます。
私も皆さんの意見をたくさん参考にさせて頂いております。
今度は返済方法も調べてみようかな✏️
はじめてローンを経験した感想です
土地契約キャンセルになったお話・顛末と晴れない気持ち、伝え方・
こんにちは、なべです。
私たちの土地は一度破談になっています😞
ちなみに新しい土地の紹介と私が考えるいい土地はこちら。
再スタートを切りましたが、気持ちは晴れません…☁️
何が一番の原因かと言いますと、
・最初の土地の調査費用がかかること です。
追って説明いたします。
現状
現在の段階はというと、最終確認も終わり、もうすぐ着工となります。
これが最後かと思い、今一度担当さんに不安を伝えています。
「何でも言ってください!」と言われていたので。
(タイミングはまあ違うと思いますが…)
最初に資金計画を提示された時に、キャンペーンも含めて多少の値引きはありました。
それ以外大幅な値引きはしておりません。
「費用抑えてー」とは言ってきましたが、
目に見えてマイナスの項目は提示されてません。
それはいいんです。
土地が代わり、新土地での費用もかさみ、間取りなども打ち合わせし直しとなったので、労力も普通よりかかったでしょう😰
その分、してくれたことに対する報酬を渡すのは当然だと思うんです。
しかし、前回の土地調査費用については、私たちが負担をするのはちょっと違うのではないかということです。
私たちが負担するのは違うと思うところ
何が違うと感じるのか整理します。
・最初の土地にすると決めたとき、仲介不動産、HMは売り主側の問題を把握してた。
・それでも時間はかかるが契約できるだろうと考えた担当さんたちを信じ、
私たちは待つ選択をした。
・進みが遅いので期限は決めたが、急かすようなことはしてこなかった。
・だが、HMはすぐに着工の準備ができるように、その他の調査を進めていた。★
・しかし契約できなかった。
以上が大筋です。
分かります。
営業さんの気持ちも痛いほど分かります。
「時間も遅れてるし、すぐに着工をしたい・・・!」
「できることは進めておこう!」
私も同じ立場なら、そう考えることもあるでしょう。
しかし、契約できたらの話です。
契約できないという最悪の可能性もあったはず。
調査を進めてしまったことは、私たちが「いいからやっといて❗」
とお願いした訳ではありません。
なので、どうしても前回の調査費用の負担だけは避けたいんです。
交渉の仕方、伝え方
この交渉を私がどのように進めたか。
⚠️私たちは最終確認後、やむ無く交渉をしています❗
値引きなら契約前や契約時に交渉するのをおすすめします❗
1 何が不満なのかはっきりさせる。
無茶苦茶言ったら、きちんと対応されないことが考えられます。
今後のお付き合いにも影響するので、本当に不満なところを伝えます。
2 対面や電話ではなく、文面でのやり取りをする。
対面や電話だと、流れや感情が入りやすいです。
文面にすることで、物事を整理しながら伝えられますし、
記録に残るので言った言わない論争がなくなります。
3 筋の通った話をして、あとは根気。
筋が通っていないと、やはり断られる可能性が高いと考えました。
数字や事実をもとに、根気強くやりとりします。
また、どうしたら納得してくれるか、相手の頭の中を想像するといいと思います。
4 自分が交渉したい土俵にのってから始まり
向こうから、「どうすればいいですか?」や「どうしたら納得頂けますか?」など
いってもらってから交渉です。
値引きなら、大きい金額の提示から落とし所を見つけたり、
オプションを無償で追加したりなどです。
向こうはプロです。
初めて家を建てる私たちと違って、交渉のやり取りに多少なりとも慣れています。
そこを認めてもらおうとしているので、かなり根気が必要になるでしょう。
しかし、感情に任せて、相手の人格や会社まで否定しないでくださいね。
見返せるために文面にしてあるので、感情的になったら一晩おきましょう。
・最後に・
私たちは契約時、特に自分から割引は提示しませんでした。
カモだと思われていたかも知れません。
でも、サービスがよければそれでもいいと思うんです。
自分が満足できれば、その分報酬を払ってあげたいと思いませんか?
また、ハウスメーカーの営業さんがどれだけ大変か、私にははっきりわかりません。
でも、沢山の業者さんに対応して、何件もお客さんを持ちながら仕事をしてくれているだろうと思います😌
本当に感謝はしています。
ですが、その情に飲まれて、おかしいところまで負担することはないと思います。
建てているのは、自分が組んだローンで、自分の家。
家作りはプロジェクト。
私は少し忘れていたと思います。
みなさんはこんなことがないように、気をつけてくださいね✨
また、現在進行形で不満を伝えたい方の参考になれば幸いです😂
ハウスメーカー選びのために基準を考えました。
家作りはプロジェクトだと考えると一気に自分事になりますよ。
スーモカウンターのメリットは*家作りの入り口を用意してくれること*だと思う
こんにちは、なべです(*・ω・)
スーモカウンターを利用して家作りを始めました🎉
感想はこちらに👇
打ち合わせを進めるなかで、
頂いた資料は分かりやすく読みやすいものでした💡
資料を読むだけであっても、
- 何も分からない
- 分からないことが何かすら分からない 状態から抜け出せるはずです👍
基準は人の数だけありますが、スタンダードな基準がわかると思います。
今回は、資料をちょっとだけご紹介いたします🏃=3
⚠️私がスーモカウンターを利用したのは2019年です。
時間が経ち、またコロナウイルスの関係で資料、キャンペーン等に
変更がある場合もございます。ご容赦くださいませ。
よく利用したのはこちら❗
中央上 打ち合わせシート
このシートをもとに、打ち合わせを進めていきます❇️✴️
「何から始めればいいのか分からない!」の状態から抜け出せました🏃=3
本当に基本的なことから、簡単に書いてあるので分かりやすいです。
スーモカウンターの気持ちが書かれています。
穏やかな文ながら、熱意が感じられますね🔥
これ❗
ローンのシュミレーションもしてくれます❗❗❗
- 借りられる目安
- 返せる目安
- 希望の返済額 など教えてもらいながら知ることができます😋
私は、何よりお金に不安があったので、
ハウスメーカーさんや銀行さんからのシュミレーションではなく、第三者目線で見られたのがよかったです( ;∀;)
また、打ち合わせでも、
スーモのシュミレーションをもとに話を進められ非常に助かりました~
左 スーモカウンターで受けられる保証
スーモカウンターは無料で相談にのってくれる上に、保証までついています😲
建築計画段階から建ったあとまで、何もないことが一番です😌
でも、絶対に何もないってことはありませんよね❔
普通は保険とか保証って掛け金がいりますが、
スーモカウンターを利用すればついてくるので一石二鳥です✨
その代わりアンケートに答えたり、自分で申し込みをしますが、
全然面倒じゃなかったです❇️✴️
中央下 お金のこと、土地やハウスメーカーの探し方
はじめてbookは読み物となっています📚
こちらも基本的なことを、簡単に分かりやすく書いてあるので、
すらすら読めると思います👌
具体的な数字やイラストもたくさん使われてるので、視覚的にも分かりやすいです。
右 よくあるトラブル例
⚠️こちらは見開きだったので、写真はのせないでおきます。
表題の通り、よくあるトラブルが紹介されておりました。
たとえば、
- ハウスメーカーの得意な工法以外で建ててしまった
- 無理な建築計画できちんとした施工がされてなかった などなど
よくあるトラブルを知っておくことで、
- 違和感を感じられたり
- 不安なことは質問できたり
- 危険センサーが反応しやすくなる と思っています🎈
少しでも、スムーズに建築できるように協力して進めていきたいですからね💪
・最後に・
家を建てたい❗と思って、
自分でネットや本を使って調べますよね💻
でも、欲しい情報にたどり着くまでに時間がかかったり、
情報が多すぎて混乱してくることが多いと思います😞
その点、紹介すること話を聞くことのプロのところへ行けば、
自分の話を整理してくれながら、合っていそうな情報を提供してくれます❇️✴️
私はスーモカウンターを利用して、そう感じました❇️✴️
家作りは選択することが多くて、
楽しい反面、
大変なことも多いです( ̄▽ ̄;)
少しでも悩んでいるかた、迷っているかたのお手伝いができたら嬉しいです❗❗❗
関連記事です👇
新築のペットスペースどうしてる?~家族がもっと笑顔でいるために~
こんにちは、なべです(*・ω・)
夫婦と犬一匹で新居に引っ越す予定です🚐
色々考えて、ペット専用のスペースは作らないことにしたのですが・・・
「新築にするなら、
ペットのスペースも確保してあげたい!」
という気持ちもすごくわかります(*T^T)
今回は、ペットとの新生活で私たちが考えたことを紹介します✏️
ペットと一緒に引っ越す方、
新築に引っ越したらペットを飼いたいと思っている方の参考になれば嬉しいです😊
どこにいてもらうか
最初はリビングに専用スペースを造ろうとしていました🔨
階段下のスペースみたいな窪んだところに、サークルをいれて過ごしてもらおうと思いましたが、我が家の犬はよく跳ぶので、高さが足りないだろうと考え断念( ̄▽ ̄;)
最終的に、
- 普段はリビングにサークルを置いて過ごし
- 寝るときはキャリーバッグで寝室で一緒にいてもらう ことにしました。
自分の土地が浸水地域なので、災害時キャリーバッグで過ごすのに慣れてもらうこと、すぐに一緒に行動出来ることが必要だと思ったからです。
ペット用品の収納場所
収納場所とお世話のしやすさって、かなり関係があると思います❗
トイレシートを換えたり、ご飯をあげたり毎日することほど楽にしたいですよね😄
私たちは、パントリーを収納場所にしようと考えています🎈
ゴミ捨ても取り替えも一度に出来るし、なくなりそうなものを把握しやすいからです。
収納スペースって廊下や玄関にあることが多いですが、
- 欲しいときに遠いと億劫ですし
- 何があったか忘れがち になります
それなら、
自分達がよくいる場所や見えるところに収納した方が楽になると思うんです。
間取りの段階から自分達の生活を想像してみると、どこに何が必要か感じられるはずです👍
また、避難バッグの用意も必要です。
ご飯にトイレシート、飲み水、防寒具など、一式揃えて置いておけば安心です😌
寝るときは一緒なので寝室にバッグは置いておきます。
お別れしたあとはどうするか
すごく悲しいですが、いつかはお別れしなければなりません。。。
専用のスペースを作るときには、他にもどのように使うことができるかも考えておくとただの物置にならずに済むと思います。
もし、私が専用スペースをつくるとしたら、ペットのお仏壇を置けるようにしたいです。
前に飼っていた犬のお仏壇です。
思い出せる場所があるのは、私にとってすごく嬉しいです(´- `*)
毎回泣いちゃうかもしれませんが、それだけ一緒にいられてよかったんだと思います。
(T-T)
もしくは勉強スペースだったり、次にどんな大きさの子が来てもお迎えできるように広めにしたりしたいですね。
床材と壁紙も
すべすべの床はとても気持ちいいですが、動物にとっては結構あぶないかも・・・
滑りやすい床は、捻挫したり脱臼したりすることがかなり多くなります。
うちの犬は左足が外れやすいので、今は通り道にマットを敷いています。
マットを敷いてから、負傷することは少なくなりましたが、外れやすい状態になってしまいました😓
滑りにくい床もありますし、滑り止めのワックスをかけたり、マットを敷いたり、できることをしてあげたいですね😌
また、壁紙も消臭機能がついたもの傷に強いものなどあります。
うっかりのおしっこや引っ掻き、噛みぐせなど合ったときも安心( ´Д`)=3
完全に予防できなくても、補修を最小限にできるだけでも助かりますよね❗
床材も壁紙も機能が優れていると標準から外れてしまうことが多いです。
予算との兼ね合いにもなりますが、一緒に住むのにできることを考えてみませんか?
最後に
ペットと過ごす時間はとても幸せです。
うちを選んでくれてありがとうって思います。
一緒にいられてよかった、楽しかったと思ってもらえるように、
生活していきたいです(´- `*)
さて、土地決済、最終確認も終わり、地鎮祭、着工をまつばかりです。
今でも本当に建つのかなって思います😃
楽しみと心配半々て感じですが、とりあえず一段落。
工事の方の差し入れ考えなきゃヽ(´Д`;)ノ
写真で紹介したお仏壇です。
木の香りやすべすべの手触りが気持ちいい✨
メールの文面などもとても丁寧で嬉しかったです。
関連記事です👇
タイル外壁が標準のハウスメーカーに決めた理由❗
こんにちは、なべです。
タイル外壁が標準のハウスメーカーで契約をしました💮
タイル外壁の
・何がよかったのか
・どこを迷ったのか
についてお伝えしていきます🎈
よかった点
何よりもメンテナンスコストがサイディングの約半分になることです。
住宅の大きなメンテナンス時期が約10年。
サイディングだと塗り直しなどに約100万円かかるそうですが、
タイルの場合約55万ほどになるとのこと。
10年後のことを考えたときに、
・子供の成長
・家具家電の寿命
・車の買い換え などなど
日常のお金が増えていくことに加えて、100万円という大きな出費は避けたい。
年間10万円貯めればいいから用意は出来るかもしれません。
でも、100万円を使うという重さを感じてしまいそうで・・・
大金を使うってそれなりに精神力が試されますよね😇
次に気に入ったところは、汚れにくく傷つきにくいことです。
タイルは、水が当たると薄い水の膜を張る性質を持っているそうです。
水の膜のお陰で、雨の日に土や埃など一緒に流れてくれます✨
さらに、石などを高温で焼き固めたタイルは頑丈です。
ピラミッドの壁面にも使われていました。
紫外線、擦り傷、掻き傷にも強く、雨風、塵埃はへっちゃらです。
ものが当たって割れたりする可能性はありますが、部分補修が出来ます。
迷った点
初期費用が高くなることです。
サイディングと比べると、100万円以上は本体価格が異なりました。
ハウスメーカー選びの時の資金計画なので、オプションはほとんどついていません。
悩みます( ̄~ ̄;)
・サイディングにしても、オプションで結局高くなるんじゃないか?
・台風とかで割れたり剥がれたりする可能性もあるよね・・・
・タイルにしてもメンテンスは必要だし・・・
・10年毎に100万円使うのは厳しそう・・・
そうなんです。
タイルはメンテナンスコストがかかりにくい、
でも、メンテンスしなくていいということではない。
タイル自体は頑丈で汚れにくく劣化しにくいですが、
タイルを貼るためのコーキング、下地は普通に劣化します。
10年のメンテナンスでかかるのは、主にこの部分であると聞きました。
また他社さまでは、サイディングより強いけど、タイルよりは劣る
ALC外壁も提案されました。
ただ、ALC外壁も15年に一度150万円前後のメンテンスがかかります。
決め手
ライフプランニングを行ったことが決め手でした。
ライフプランをすると、
・将来にかかるお金がわかり
・対策がとれ
・安心感に繋がります
住宅を検討しているなら、ライフプランニングを一度はやって欲しいです❗❗❗
私も、「何となく大丈夫だろう」と思っていました。
でも、自分で思うのと、第三者から言われるのでは感じるものが違いました。
「そんなの考えてなかった」がたくさん出てきます。
考え抜いた末に、
「タイルにしてもサイディングにしてもALCにしても、
メンテンスは必要なんだよな。
メンテンスのとき、家や日本がどうなっているかなんて分かんなくない?
何を選んでもそのとき次第なら、あとから費用がかかるのは嫌だ。
じゃあ、タイルにしよう!」
となりました。
・最後に・
結局お金の話になってしまいました😅
確かにお金があれば何でもできます。
私もこの先30年は問題ないほど、資金に余裕があれば、
デザインや間取りを優先して、サイディングにしたと思います。
でも今は、私が家族と考えてベストな家を作っています。
誰もが資金面で悩むと思いますが、悩んだ分だけアイデアや工夫が生まれてくるのではないでしょうか。
資金面を悩みの種にするのではなく、縛りだと考えて、
家つくりを楽しんでもらいたいです❗
しりとりとか遊びも縛りをつけるとスッゴい考えますし、
意外と楽しくなりますよね🤣
皆様の家つくりが楽しくなるように祈っています✨
家つくりは予算とこだわりの戦いだと思います。
ちなみ旗ざお地検討の方はこちらも
はじめてのローン・住宅ローンの返済額、審査、保険など・
こんにちは、なべです。
先日、銀行で住宅ローンの本審査の申し込みをしてきました(>_<)
基本的には、言われた通りに書いて、書類提出して、おしまい。
それでも、初めての経験なので、すごいことをやった気分です💨💨
みなさんは手とか震えたりしました((( ;゚Д゚)))?
さて、初めてのローン審査は発見と意外なことが多くありました。
今回は、その発見と意外なことを中心にまとめてみます。
初めてのことが多いので、たくさん書きたい❗
ですが、長くなるので「これだけは知って欲しい」というところだけにします🙏
これからローン審査を受ける方の参考になれば嬉しいです。
まずは返済額から
返済額のなかには、借りたお金と金利が入っています。
また、団体信用生命保険の種類により保険料が組み込まれたり、
保証料が組み込まれたりします。
変動金利だと、
・半年毎に金利の見直し
・5年毎に返済額の見直しが行われる
ことが一般的みたいです。
ですので、もし返済額が月8万円だとすると、
5年間は8万円のまま、半年毎の金利の見直しで、
元金と金利の内訳が変わってくるみたいです。
なんか、分かったような分からんような気持ちになるのは、
私だけではないはず☹️
また、「金利がすごく上がったら払えない・・・」
ということがないように、返済額は前の返済額の25%までしか上がらないようになっているみたいです。
8万円を5年間払っていたら、
次の5年間は10万円までにしかならないということですね❗
ですが、最後に罠がありました・・・
金利の大幅な上昇により、金利しか返せず、その金利さえ払えていなかった場合です。
その時は最後の引き落としに、
残りの元金と払えなかった金利をまとめて払うしかないそうです😱
私は、変動金利の35年で申し込みをしました。
こういうところにあるんだな」と感じました(@_@)
ボーナス払いも考えましたが、
よく見ると、ボーナス払いの方が総返済額が多くなってるじゃないですか!!!
(○_○)!!
月の返済額は下がるけど、元金だけをを返してる訳じゃないからだそうです。
恐らく12ヶ月とボーナス月という考え方なのではないかと思います🎈
なので、ローン控除が終わる14年目から繰り上げ返済をしていこうと考えています😎
月の返済額を減らすか、期間を短くするか選べるみたいなので、そのときの状況をみて判断していきたいです。
審査と保険
審査には、事前審査と本審査があります。
事前審査は、給与明細や源泉徴収があればいいのですが、
本審査では
・住民票
・印鑑証明
・所得証明
・源泉徴収
・自己資金確認書類(他行の通帳など)
・免許証、保険証
などが必要になりました。
役所にいって発行してもらうものが多く、
2通必要だったりするので意外とお金がかかります、、、
印鑑登録なんて初めて(*_*)
登録したものが実印になるんですって。
知ってました?私は知らなかったです(笑)
そんなこんなで夫婦合わせて3千円でした。
また、ローンを組むと団体信用生命保険(団信)に入ります。
この保険は、ローンを組んだ人に何かあった場合、
その人のローンがなくなるというものです。
あくまで、ローンがなくなるだけです。
なので、掛け捨ての生命保険などには別で入っておいて、
残された家族の生活資金にそなえて置く必要がありますね。
これを機に、生命保険の見直しをする方が多いのも納得です。
我が家のハウスメーカーさんと、
ローンの申し込みをした銀行さんは提携していました。
提携銀行さんでお願いすると、色々融通を利かせてくれることがあるみたいなので、
ぜひチェックしてみてください❗
・最後に・
もっと事細かに書きたかったヽ(;´ω`)ノ
書きたいことがありすぎて、ざっくりしたものになってしまいました。
後々、金利、返済方法、保険について、テーマ別に書きたいです✊‼️
世の中お金じゃないとは言いますが、
お金だって大切なことです。
少しでも不安が少なくなるように、一緒に勉強していきましょ❗
次回はいよいよ、土地決済と最終確認・・・
ローン審査がきちんと通りますように❗
最終確認の前に、自分達で最終確認しとかないと(--;)
がんばるぞ!!!
金利についてまとめました!
返済額からハウスメーカーを選ぶのもありではないでしょうか?
家作り本体の流れ~理想とギャップ~
こんにちは、なべです。
やっと、確定契約までこぎ着けました🚣
請負契約したのは去年の一月末、、、長かった。。。
さて、皆さまはどのように家作りを「する」、もしくは「した」でしょうか?
今回は、これまでに私が感じた「理想とギャップ」、
流れのなかで「大切だな」と思ったことをお伝えします💡
*家作り全体の流れというよりは、建物の流れについてです*
❗❗先に言います❗❗
大切なことは、情報収集と確認 です。
自分が建てるんだと思って、どんな家に住みたいか想像しながら、
打ち合わせを進めていってください。
そして、もやもやしたことや変更などがあれば、
メモ等に残して必ず確認してみてください。
それでは、
・理想とギャップ・
思い描いていた理想は、
・注文住宅は自分達の好きなように建てられる❗
・内装や外観も選び放題❗
・間取り、外観、外構やっておしまい❗
そんな感じでした。
しかし実際は、
・注文住宅は自分達の好きなように建てられる❗
→ 間違いではないですが、工法とお金が全てでした☹️
ハウスメーカーによって、色々な工法があります。
木造軸組工法、2×4工法、鉄骨造、等など。
工法それぞれに、得意不得意があるみたいなのです。
我が家が契約したハウスメーカーさんは、2×4工法でした。
耐震性、断熱性に優れている反面、壁がパネルで作られているため、
開口部を広く出来ず、増改築が木造軸組工法より自由度が低いそうです。
最後まで選んでいたもう一社は、木造軸組工法でした。
秘密基地みたいな小屋裏収納がすごい素敵だなぁ✨と思っていましたが、
「家に何を求めるか」考えて、今のハウスメーカーさんに決めました。
また好きなように建てるには、お金次第だということに気がつきます、、、
色々やるには結局お金がかかるのです、、、
そこで大事なのが、「家に何を求めるか」だと思うんです❗
お金や機能など総合的に考えて、
本当はどんな家に住みたいか想像してみてください🎈
・内装や外観も選び放題❗
→ 選び放題ですが、
ハウスメーカーの標準と自分達で購入したものはという感じです。
各社、コンセプトや個性が必ずあります。
シックな感じだったり、温かみのある感じだったりといったものです。
そういう各社の個性と自分達の好みが合わないと、
家作りがしんどくなると思います(´・ω・`)
なので、ハウスメーカー選びをしていくなかで、
内装や外観はどんなものが標準で選べるのか聞いてみるのがいいと思います💡
実際に見て、少しでも好みの合うところが見つかるようにしてくださいね😄
・間取り、外観、外構やっておしまい❗
→ 基本は想像通りだけど、決めなきゃいけない細かいことがたくさんある😰
ブレーカーの位置、コンセントの配置、窓の大きさ等など
外構だって、外観とか決めるときに一緒にやるのかと思っていました。
でも、そうじゃなかった。
ハウスメーカーの下請けでやるより、外部の業者さんにお願いした方が
費用を抑えられると聞いたら、そうしたいじゃないですか(>_<)
そうなれば業者さんを探して、打合せして、ハウスメーカーと調整して、、、
と最初に想像していたよりも、決めることがたっくさん!ありました、、、
私は、家作りの大大枠しか想像出来ていなかったみたいです、、、
・最後に・
ある程度の問題は、お金で叶えられます。
でも、お金じゃ叶えられないこともありますよね?
こんな「理想とギャップ」をこれまでに感じて、
これから家を建てようと思っている方にお伝えしたいのが、
❗❗情報収集と確認は、やりすぎて損はないということです❗❗
自分はどんな家にしたいのか、まずは決める。
その家のキーワードや求めることに近いものは何か分かると、
芋づる式に色々調べられると思います✨
そして、確認👌
家族の意見や営業さんに言われたこと、決めたことなどを、
面倒でも確認していくのが間違いを少なくする近道ではないでしょうか?
お金をいくら持っていたって、間違いは起こりうるし、
信頼や安心は買えないと思うんです。
我が家も、まだまだ道半ば。
情報収集、確認はしっかり行います✊
関連記事です。
これを知っていたら、もっと主体的に色々決められたはず🔥
ここに書いた大体のことは、スーモカウンターでも教えてくれます。
不安だらけの方はぜひ頼ってください!